Case study

河川や海岸を安全・効率的に測量します。

全国の河川や海岸では管理や改修計画のため、これまで実測による測量が実施されていました。しかし、河川定期横断測量や汀線測量では一定区間に一測線程度の情報量であり、局所的な洗掘や瀬・淵の詳細な地形など、河川や海岸管理者が求める情報が十分得られないという課題があります。また、従来測量の計測手法は、作業に危険が伴うとともに、作業上も慎重な作業となり、測線の計測に大幅な時間を要するといった課題もありました。現在ではそうした課題に貢献する新しい技術として、ドローンを用いたレーザ測深(UAVグリーンレーザ測量)が全国で採用されるようになりました。

Case

関連事業

#河川定期横断測量 #汀線測量 #施設の長寿命化 #河川3次元管内図 #流砂系総合土砂管理 #河川モニタリング #河川伐木調査

計測設備

当社では、現在、国内で運用される主なUAV搭載型グリーンレーザスキャナRIEGL 社製 VQ-840-GL、ライトウェーブ社製 ASTRALite Edge、アミューズワンセルフ社製 TDOT Green3(改良型)全てを保有し、現地環境に応じ機器を選択し測量を実施しています。

 

RIEGL  VQ-840-GL

 

Litewave  ASTRALite Edge

 

Amuseoneself TDOT Green3

 

仕様

 

 

 

計測事例

河川

 

 

海岸

損傷し流出した海中のテトラ

 

計測にあたって

当社では委託により年間50件近くUAVグリーンレーザによる計測を実施しています。計測環境は様々でUAVグリーンレーザだけで測量を完結できるのがベストですが、グリーンレーザ器は低空飛行が標準であるため山付き河川などではフライトにおける安全面、規定の点密度確保の面からも心許ない状況が生まれがちです。また、レーザ照射数も秒2万点〜6万点と近赤外レーザと比較すると点密度が粗くなる側面があります。当社では陸部は照射数/秒50万点の近赤外レーザ、水部をグリーンレーザで計測しデータ統合し提供することで安全性と効率性、規定精度を確保した計測を実施しています。

 

水部(グリーンレーザ)と陸部(近赤外レーザ)のマージデータ