2022/1/5

お知らせ 新機材導入

SLAM型レーザスキャナ「 Hover Map 」を販売及び計測サービスを開始しました。

当社はこの度、SLAM型レーザスキャナ「HoverMap」を新たに導入しました。

 

 

HoverMapはSLAM技術を活用しUAVの空間認識を行うため、GPSを補足できない範囲でも安定した飛行が可能
です。UAVに搭載した場合、計測したScanデータを活用して周辺障害物を把握して衝突回避行動をUAV自ら
行います。またUAVに搭載しての計測のほか、手に持っての計測
も可能で3次元計測の可能性がさらに拡がります。

 

主な仕様

精度誤差:±3.0cm​

照射:300,000/秒

照射距離:100m

​主な業務適用:トンネル、橋下、屋内など非GPS環境下による計測、夜間、暗所の計測

特筆:無人航空機全体を仮想のバリアで包み、衝突回避を行う衝突防止機能「バブルシールド」搭載。