当社はこの度、新型SLAMレーザスキャナ器「HoverMap ST-X」による計測サービス及び販売のを開始しました。

Hovermap ST-Xは、最新のLiDARセンシング技術を組み込んだSLAM型マッピング・スキャナです。

300メートルの長距離測距と毎秒64万ポイント以上のレーザ照射によって、より広いエリアの詳細で正確なデータを短時間で取得することが可能です。

また、Hovermap ST-Xは頑丈で軽量、耐候性に優れた設計により、ドローン、バックパック、車載、ハンドリングスキャナーとして使用可能で、地上または地下、屋内外の環境でも機能します。測量はもとより点検や考古学、土木工学などの分野での期待が高まっています。

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当社では「HoverMap ST」同様に「HoverMap ST-X」の特性を活かした計測サービス、販売や技術サポートなど導入支援を行ってく予定ですので是非ご期待ください。

HoverMap ST-X 主な仕様

・LiDAR レンジ

0.5m〜300m

・ポイントレート（点/秒）

シングルリターンモード：最大640,000ポイント/秒、

マルチリターンモード（3リターン）：最大1,920,000ポイント/秒、

クラス1アイセーフ360 x 290°の広視野角

・マッピング精度

一般環境では± 15 mm

一般的な屋内および地下環境では ± 10 mm

近距離± 5 mm

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