Hovermap イベント UAVレーザ
技術研修会に参加させて頂きました。
こんにちは。
本日は6月2日にみえメッセの会場にて行われました「ドローンを用いた三次元測量」をテーマにした技術研修会に参加させて頂きまし
本研修ではUAVレーザ測量のデモ飛行として屋外駐車場でのフラ
当日のインストラクターは当社代表でもある山村が務めさせて頂き
(最近はスーツ姿の方がレアになりました、、。)
近赤外やグリーン、SLAMなど、一通りの機材説明のあと実際に計測したデータの説明に移ります。
サンプリングは先日、三重大学様にお邪魔した折の実証データを使用させて頂
(因みに本技術研修会は三重大
実機はyellowscan voyagerです。秒240万発のレーザ照射と8エコー(航空
実際に森林下の地形も従来機と比較しても驚くほど細かく計測できています。
3次元点群とオルソのレイヤー図
計測断面幅50㎝
(左)従来器 (右)yellowscan voyager
そしていよいよ、デモフライトに。
今回は屋内ということもありGPS(GNSS)を必要としないL
感覚
ホバーマップは障害物検知し手動によるフライトも制御(障害物に設定距離以上、近づかない)してくれるので屋内でも比較的安心なフライトが実施できます。(AL1による飛行)
上位機能のAL2システムでは障害物を回避しながら自動航行
因みにドローンを使用せず手持ちやリュック、車両に取り付けて地
なぜ、メーカーが機能名称を付しているかというと、、AL0から
当然、
脱線しましたが、AL1によるデモフライトが無事終わり計測デ
参加者はこんなに早くデータが見えるのか⁉︎と驚
(勿論、
一通りデモが終わりまして質問コーナーに。
機器の償却含めて、導入後の運用に関する質問が多くございました。
償却はそれぞれの条件なので何とも言えませんが当社からご購入頂いたお客様からは現場で大活躍してくれているお声をお聞きしますのでなんとかなっているのかと。。。
ただ、導入時のメーカー説明とトレーニングはあくまで機器、ソフトの使い方の説明であって業務でハイ実践。というのは実際
当日は発注機関の方も含め、多くの業種の方が興味深く聞いてくだ
今後のUAVレーザの利用にあたり少しでもお役に立てておりましたら幸いです。
ありがとうございました。